スレート瓦とは?メリットとデメリット

みなさんはスレート瓦についてご存じですか?いまいちピンと来ない方も多いかもしれません。日本では明治時代に外国から輸入された屋根でもあります。かつては「カラーベスト」や「コロニアル」などとも呼ばれていました。
日本瓦と比べると、スレート瓦は見た目にもすっきりとした印象で、非常に薄くて軽いというメリットがあります。安く施工することが可能なため、多くの住宅で使われています。
デメリットはスレート瓦の下地の通気性があまりなく、経年劣化で塗装が剥げてしまうと、雨漏りなどの原因になってしまうことです。また、耐風性が弱く、台風などでスレート瓦が割れてしまうことも雨漏りの原因となります。そのため、約二十年ほどで大きな修理が必要になります。また、雨漏りを防ぐためにも十年ほどでメンテナンスをしなくてはいけません。
とはいえ、最近のスレート瓦は耐久性があるものも増えてきています。屋根にスレート瓦を使うとしたら、こうしたメリットとデメリットの両方を考慮に入れて選択したいですね。もし、ご自宅の屋根がスレート瓦でしたら、ぜひ定期的なメンテナスを心がけてください。